77:名無しNIPPER[saga]
2018/07/17(火) 20:31:12.95 ID:iI14tk0D0
杉山「危なくなったらこのリモコンであの洞窟に移動してくれ。」
大野「うし...説得するつもりだったが山田はやばそうだな...止めるぞ、杉山」
かよ子「クラスのイケメン2人に囲まれるなんて私人気者かも...♪」
だが、決着は意外と早くついてしまう...
かよ子は大野に向けてビームを撃ち、杉山はそれを銃で応戦する
大野「オラアアアッッッ!」
その隙に大野の蹴ったボールがかよ子の足に命中する
かよ子「わっ...」
かよ子がバランスを崩し、倒れそうになった瞬間 杉山はその隙を待ってたかのようにレーザーを放出させる
放たれたレーザーはかよ子の足を見事撃ち抜き、転倒させることに成功した
しかし...
大野「......なっ......ゴフッ...」
杉山「大野おおおおっ!!」
かよ子はどさくさに紛れ大野の胸を撃ち抜いた。
大野「ちっ......糞...これは...助から...ねぇな...」
杉山「大野...ふざけんじゃねぇ...死ぬな!!」
大野「油断したぜ......まさか...来た瞬間やられちまうとはな...情ねぇぜ」
杉山「クソ...クソ...はまじ...包帯だっ!」
大野「無駄だ...多分...心臓を撃ち抜かれた...もうあと30秒も生きれねぇよ...」
杉山「諦めんなよ...っ...!」
大野「あー...もっと...サッカーしたかったぜ......杉...山...俺の武器......サッカーボール...使ってくれ...サッカー選手になる夢......叶えてくれよな」
『大野、死亡!死亡!お疲れ様でした。』
杉山「.........あぁ。任せろ...」
杉山「はまじ...大野と丸尾を埋めてやろう...あと...この銃返すぜ、ありがとよ」
はまじ「おう.....山田はどうすんだ?」
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