まる子、デスゲームをするの巻
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74:名無しNIPPER[saga]
2018/07/17(火) 20:29:42.53 ID:iI14tk0D0
山田と山田かの区別が付きにくいので山田かは以後かよ子と表示します



杉山「避けろっっっ!!」

かよ子「あっ...血...♪」

はまじ「痛って...!!」

かよ子「なんだ...浜崎くんの血か...」

かよ子「まだ杉山くんの血見てないよ...ねぇ、見せてよ...」

杉山「俺の血を見れば満足するのか...?このふたりは見逃してくれるのか...?」

かよ子「いやー...そういうの萎えちゃうから...私は必死に生きようと頑張る杉山くんを無残に殺したいんだから...」

はまじ「く...狂ってやがる...」

丸尾「ズバリ...道を踏み間違えたでしょう」

杉山「っぶね...」

かよ子「あぁぁ...かすった...このレーザーポンコツかな...」

と言っている間に杉山はかよ子の腕を掴み、両腕を後ろに回させ取り押さえる

杉山「...うし...っ...動くんじゃねぇぞ」

はまじ「よし...山田のレーザー銃をコピーした...下手な動きをしたら撃つぜ」

かよ子「あー...あああー...動けないなぁ...♪殺したいなぁ...」

杉山「丸尾、洞窟ん中にあった縄持ってきてるか?」

丸尾「ズバリ!洞窟の中にあったものは全部持ってきたでしょう!」

そう言うとかよ子の腕を縛ろうとした瞬間、縛る際に両腕が一瞬自由になったかよ子は丸尾のの肩に注射を打つ

丸尾「うわあああああっっ!」

『つかいかた。人に注射器を刺し、ウイルスを打ち込むと臓器や骨が口や耳から出てきちゃう病気にすることができるよ。刺す場所はどこでもいいよ。レア度星5』



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