まる子、デスゲームをするの巻
1- 20
70:名無しNIPPER[saga]
2018/07/16(月) 19:40:58.95 ID:1eWS6j9V0
野口「ただいま...クッ」

野口祖父「笑子!!大丈夫か!早くこっちに!」

野口祖父「こんなこともあろうかと、ロシアのとある科学組織に注文しておいた武器が仕込んである義手を用意してある。早く家に!」

野口祖父「バズーカも壊されてるな...大丈夫だ。今度は核爆弾ももろともしない戦車を用意してある。砲撃の威力はイマイチだがまともに食らえば普通の人間なら簡単に死に至る」

野口「いいねそれ.....クックック...」

.......

石原「ハァ...ハァ...ここまで来れば...」

ズシン...ズシン...

石原「ひっ...!!」

山根「みつ...ケタ...」

石原「きゃああああっっ!!」

以前の山根の面影も無い化け物は、石原を見つけると簡単に頭を握りつぶし、ニュルリと山根の指の間から出てきた脳を嬉しそうに食べる

『石原、死亡!死亡!お疲れ様でした。』

......

長山「...ん?なんだこの紙...誰かのアイテムの説明書か?」

『つかいかた。この薬を飲むと命の危険が起きた時、自分の理性と引き換えに怪物に変身できるよ。怪物になった時は回復力と攻撃力がえげつなくなるよ。1度変身すると、奇跡的に理性を取り戻さない限り戻らないよ。レア度星5』

長山「!!...怪物...誰のアイテムだ...?チッ...レア度星5...中々一筋縄では行かない相手だね」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
128Res/118.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice