18:名無しNIPPER[saga]
2018/07/11(水) 21:12:01.21 ID:olKSLhXz0
文字制限だったのでもう一度
【そして時間が経つ】
花輪「オーマイガー...もう日が暮れる...お腹がすいた...」
『リーンリンランラーンソーセージ』
突然腕時計が鳴り出し、腕時計のモニターにはコジコジが映る
花輪「...またアラームかい?」
コジコジ「ご飯の時間だよ。君達の足元に2食分の食料と水と包帯が入った箱をワープさせといたよ。毎日18時に送られる僕からのプレゼント。これからも頑張ってね」
花輪「食料...?これはありがたい...」
箱の中には黒い球が2つ、水、包帯が入っていた。その黒い玉には『食べたい料理を言え』と書いた紙が貼ってあり
花輪「今僕の心を癒してくれるご飯は...」
花輪「僕のメイド達の作ったクリームシチューだね」
そう言うと黒い球は温かいシチューに変わる
花輪「デリシャス...これはまさしく僕の家のシチュー...!」
......
長山「痛ってぇ...全く治らねぇ...ふざけんなッ...あの糞野郎...」
とし子「あれ...っ」
長山「また洗脳が解けやがった...」
とし子「うぅ...痛い...っ...足が...」
長山「ハハッ、洗脳しているうちに君の足を潰しておいたからね...洗脳しているうちはどれだけ怪我していてもピンピン動いてくれてるんだ...って話している間に10秒たった。じゃあね」カチッ
とし子「......」シュン
長山「フゥ...ぐっ...くっそ痛えええっ...」
【9時間前】
ガサッ
長山「?!」
大野「やっぱり長山か。会えて良かった」
長山「殺せ」
とし子「......」ビュン
大野「あっぶねっ!!何すんだ土橋!」
長山「もう彼女は君の知ってる土橋じゃない。こいつを使って君を殺す」
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