1: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2018/07/09(月) 23:18:37.29 ID:yUQWB6YY0
P「おはようございまーす」
莉緒「あら、プロデューサーくんじゃない。遅かったわね」
P「」
莉緒「どうしたの? ひょっとして私に見とれちゃった?」
P「その声……もしかして莉緒か?」
莉緒「ひどいじゃない。プロデューサーが担当アイドルを忘れるだなんて」
P「ってなんで事務所にドードリオがいるんだよ!!!」
莉緒「やっと進化できたのよ」
P「ってことは昨日までドードーだったの!?」
莉緒「たゆまぬレッスンのおかげね」
P「765プロはドードリオ養成所だった……?」
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2: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2018/07/09(月) 23:20:11.51 ID:yUQWB6YY0
P(ってことはどうでもいい! 今日の仕事どうするんだ。百瀬莉緒『ドード莉緒のすがた』のままではどうにもならんぞ)
莉緒「あらやだ。プロデューサーくん押し黙ちゃって。私の脚線美に見とれちゃった?」
P「実はそうなんだ。細くて、スラっとしてまるで……ってドードリオや! 脚線美なんは当たり前や。だってドードリオやもん!」
3: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2018/07/09(月) 23:21:14.11 ID:yUQWB6YY0
P「リアルでサトシみたいな発言すると思わなかったわ。でも杏奈、なんで急に莉緒に攻撃しようとしたんだ?」
杏奈「杏奈……知って……ます」
P「何を」
4: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2018/07/09(月) 23:22:33.12 ID:yUQWB6YY0
P「ってポケモンバトルはいいんだよ。早く莉緒を元に戻す方法を考えなければ」
P「なぁ莉緒、いつからドードリオになったんだ」
莉緒「けっこう前からね」
5: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2018/07/09(月) 23:23:49.24 ID:yUQWB6YY0
P「ちょっと待てよ、あの作者ってことは……」
俺「ちわーす。郵便でーす」ガチャ
P「やっぱお前も出るよなあ!?」
6: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2018/07/09(月) 23:24:36.00 ID:yUQWB6YY0
P「話を元に戻すぞ、今日はこれから莉緒のワンマンライブがある。どうにかしてその姿のままで、ライブを乗り越えなきゃならない」
莉緒「ライブ会場まではドードリオGBで3倍か4倍のスピードで着くわ」
P「ポケスタ金銀ネタはどの層に通じるんだよ!」
7: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2018/07/09(月) 23:25:28.69 ID:yUQWB6YY0
P「……ってもうふざけるのはやめるんだ。現実を見ろ」
莉緒「見てるわよ」
P「え?」
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