9:名無しNIPPER[saga]
2018/07/09(月) 02:28:04.98 ID:Bvi4NDD60
・まゆとわがまま その2
P「何事かと思ったよ!! 音源確認しようと再生したらめちゃくちゃ勇ましいイントロ流れて来るんだもん! ミツボシ☆☆★はこんなに勇ましかったかと自分の耳を疑ったわ! ジャガイモじゃなくて六ツ星目指せよ!! 元の楽曲はどうした〜♪だよっ!! 確かに発想は奇天烈だけどな!! ライブでこの曲流れてきたら会場にいる人全員仰天するわ!!」ハァハァ
まゆ「すごい肺活量ですねぇ」
P「着目するとこそこ!?」
P「……そもそも、なんで料理なんだ、この前の料理オール出来合い品だったじゃないか、完膚無きまで出来合いすぎて逆に愛を感じるレベルだっただろ……」
まゆ「……」
まゆ「……これにはまた深い深い事情があるんですよぉ」
P「最近深い事情ばっかだなぁ……」
まゆ「まゆは最近けっこう人気が出てきたじゃないですか」
P「そうだな、人気急上昇って感じだな、超かわいい」
まゆ「ふふっ、ありがとうございます」
まゆ「でもですねぇ、まゆはもっと上の景色を見たいし、見せてあげたいんです。ファンのみなさんはもちろん、まゆの事を知らない人にも、そしてプロデューサーさんに」
P「まゆ……」
まゆ「なので、もっとまゆがアイドルとして輝くにはどうしたらいいかと考えた結果」
P「ああ」
まゆ「名曲をカバーして、もっと多くの人にまゆの歌声を聞いてもらおうと考えたんです、有名な誰もが知る曲なら興味を持ってくれるかもしれないじゃないですかぁ」
P「……思うところが無いでも無いが、まあ、良い考えだな……でもなんでこの曲なんだ?」
まゆ「宮城県出身だったので……」
P「それだけの理由!? 宮城出身もっといるだろ!?」
まゆ「でも良い曲ですよぉ?」
P「いや問題はそこじゃないよ!? まゆは仙台出身って明示してるんだから市内から探そうよ!! 塩竈少し離れてるからさ! いや、問題はそこでもねぇよ!!」
まゆ「ツッコミが忙しないですねぇ……グレートですよこいつはァ」
P「それは確かに仙台だけど!!」
まゆ「もう、さっきから一体何が問題なんですかぁ?」
P「逆にどこに問題が無いと思ったんだ!?」
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