モバP「おかしなまゆ」
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21:名無しNIPPER[saga]
2018/07/09(月) 03:33:17.50 ID:Bvi4NDD60
P「森久保ォ!!!!」

乃々「ひぃっ! な、なんですか……?いぢめですか? もりくぼいぢめられちゃうんですか……?」

P「俺が森久保をいじめる訳ないだろ!!オレ、モリクボガイヤガルコト、シナイ」

乃々「なんでカタコトなんですか……? 無理やりお仕事させられたりしてますけど……この前も……」

P「それは愛ゆえだからセーフだ!! そうじゃなくって、森久保にお願いがあるだよ、とても大切な事なんだ」

乃々「あ、愛……//」

乃々「……はッ!えっと、その……わ、私に大切な事をお願いされても……どうしようもないと思いますけど……な、なんでしょうか……」

P「そんなことは無い! これには森久保の協力が必要不可欠なんだ!!」

P「と、言うのもだ、実は……」

乃々「はい……」ゴクリ


P「『森久保型アンドロイド』を作りたいんだ!!!」


乃々「……」

P「……ダメ?」ウルウル

乃々「そんな泣きそうな顔をしないでください……ダメとか以前に何言ってるかわからないんですけど……」

P「あ、ああ! そうだよな! 訳わかんないよな! スマン! 詳しく説明するとな」

乃々「はい……」

P「晶葉に頼んで『森久保型アンドロイド NONO』を作りたいんだよ!!」

乃々「ただ名前が増えただけで何の説明にもなってないんですけどっ!!」

P「えー? わかんないぃ??」

乃々「わかるわけないんですけど! 逆になんでわかると思ったんですか!」

P「あっ、そっか、あのなアンドロイドって言うのは」

乃々「違います! わからないのはあんどろいどの意味じゃなくてプロデューサーさんの考えなんですけど!!」

乃々「プロデューサーさんの考えは全くわからないんですけど……むしろどうしてそんな思考になるのか知りたいくらいです」

P「えっ? それは森久保が俺の心を知りたいって事?///」

乃々「ものすごくポジティヴなんですけどこの人!?」


乃々「……もりくぼの形をしたろぼっと、という事は分かるんですけど、なんでそんな物を作るんですか……やっぱりいぢめですか……誰も得しませんよ……」

P「俺は得しかしないよ!! 森久保が二人とか最高すぎて俺! 想像しただけで…………アバババババババババ」ブクブク

乃々「考えただけで泡噴くってもはや害なんですけど!? 実際に作ったらどうなっちゃうんですか!」

P「ぐっ、その景色を見れるなら、俺はいくらでもこの身を捧げる……! 悪魔に魂すら売るぜっ!! あっ、ちっひじゃないよ? いや、ちっひだわ!! カモン! ジュエル!! デビルちっひ!! 逆に天使!」

乃々「……誰もちひろさんだなんて思ってないんですけど……はい、チラリとも考えなかったんですけど……本当です……あっ、寒気が……」ガタガタ

P「さ、寒気だってぇ!? それは大変だ俺が温めてやるぞ森久保ォ!! ってあれ?ちひろさんいつの間にどうしたんですかそんなニコニコ笑顔で、あっそっかぁ、ちひろさんも『森久保型アンドロイド』が欲しいんですね! やったぁ! あっ、ちょっ、どうしたんですか急に! イタタ、その関節はそっちには曲がらないですよやめっ……アッッッ…………」ギリギリギリ

Pの関節「あかん」ゴリィィ!!

P「ビョエッッ!!」


P「」チーン


ちひろ「……」ニコニコ

乃々「」ガタガタガタ

ちひろ「私はこの人の処理をしてくるので、ゆっくり休んでてくださいね、乃々ちゃん」

乃々「は、はぁいいいいい〜〜」ガタガタガタ

ちひろ「まったく乃々ちゃんに変な事言って困らせるんですから……それに悪魔だなんて……」ブツブツ

P「」ズルズル
ドアバタンッ


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