16:名無しNIPPER[saga]
2018/07/09(月) 03:08:33.81 ID:Bvi4NDD60
〜回想終了〜
晶葉「という事があって、助手を試すべく作られたのがあのまゆ型アンドロイドだ」
P「ああ、だから奇行を……」
晶葉「そしてその結果が今のまゆだ」
晶葉「私にはよくわからないが、こういうのは男冥利に尽きるというものじゃないか?」
まゆ「プロデューサーさん♥♥♥」スリスリスリスリ
P「……」
P「なるほどな」
P「ははっ、まったく、まゆは心配性だなぁ」ナデナデ
まゆ「……」ピタッ
P「どうしたんだ?」
まゆ「プロデューサーさんは怒っていませんか……?」
P「なんで?」
まゆ「だって、プロデューサーさんを勝手に試すような事をしてしまいましたし……迷惑もたくさんかけちゃいました……」
まゆ「ごめんなさい……」
P「謝らないでくれ、それに怒ってないよ」
まゆ「ほんとですか?」
P「ああ、むしろまゆを不安がらせたって事は、俺の態度の方に問題があったんだろう」
P「ごめんな……」
まゆ「そ、そんなプロデューサーさんが謝ることじゃないですよぉ! まゆの方がごめんなさいです!」
P「いや俺が……」
まゆ「いえ、まゆの方が……」
P「……」
まゆ「……」
晶葉「……」
P「……」
まゆ「……」
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