29: ◆6x79oqdrbDOF[saga]
2018/07/05(木) 01:27:44.41 ID:a363b6qL0
夜、布団の中で私は一人悩む。
どうしたら撫でてもらえるんだろう。
早い話、撫でてと言えば提督は快く私を撫でてくれるだろう。
ただ、それは今の私にとってあまりに高いハードルなのだ。
ふと脳裏に提督に撫でられる猫の姿が浮かぶ。
...私が猫だったら、何も言わずに撫でて貰えるのに。
私が猫だったら...私が猫?
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