【アイドルマスター ミリオンライブ】茜「茜ちゃんのプリンが、またしても!」
1- 20
5:名無しNIPPER[saga]
2018/07/04(水) 20:12:41.50 ID:wgzsZ5SW0
美奈子「もう! いきなり恥ずかしいこと言うのは禁止です!」

P「ははっ、ごめんごめん。感慨深くて。みんなの成長が見られて幸せだよ」

美奈子「おかしなプロデューサーさん。そうだ。余ったプリンは誰かに差し上げたんですか?」

P「ああ、麗花と小鳥さんと美咲さん、社長と、、残りは亜利沙に渡したよ。
  分けておいてくれと頼んだら『大好きなアイドルちゃんに渡しておきますね!』と息巻いていたな」

美奈子「みんな配ったんですね。それじゃあ、はい、これ」

P「これは?」

美奈子「プロデューさんへ、私からのおすそ分けです!」

P「プチシューとプリンか。ありがとう。こうしてみると見た目だけでも未熟だと実感するな」

美奈子「プロデューサーさんのお菓子作りの師匠ですからね!
    でも、あのプリンも初めてにしては上出来でしたよ!」

P「それなら良かった。」

美奈子「さっきの話ですけど、、、」

P「ん?」

美奈子「私たちがここで舞台に立てるのは、プロデューサーさんのおかげなんですから!」

P「そんなこ」

美奈子「それだけじゃないですよ! 
    私も、みんなも、アイドルのために色々なことを捨てるはずなのに、プロデューサーさんは個性として認めてくれた。
    だから、胸を張って立てるんです!」

P「美奈子、、」

美奈子「ありがとうございます。プロデューサーさん」

P「こちらこそ、ありがとう、だよ。これからもよろしくな」

そうして、家に送り届けた後、劇場に戻ったらライブを終えた志保がいた。

志保「もっと真面目にしてくれないと困ります」

相変わらずの言葉を聞いて、これからも頑張ろうと思った。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
10Res/8.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice