幼女幽霊「呪いが勝つのか、幽霊が勝つのか実験だよ実験!!」DQN幽霊「!?」
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360: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2018/10/19(金) 02:59:32.79 ID:1HoW9zBeo
神彁混「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」キュイイン

神彁混「アアアアアアアアアアアアアアッッッッッ!!!!!!!!!!!」グググッ

神彁混「アアッ!!!!!!!!!!!!」シュンッ
以下略 AAS



361: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2018/10/19(金) 03:02:15.81 ID:1HoW9zBeo
幼女幽霊「ど、どうした!急に倒れて!?」

霊能少女「んっ……何でもない。あの雄叫びを間近で聞いたから、三半規管がちょっと麻痺しただけ。すぐ治る」

幼女幽霊「そ、そうか……終わったんだな、これで」
以下略 AAS



362: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2018/10/19(金) 03:03:50.49 ID:1HoW9zBeo
霊能少女「……よし、行こう。ここに長居をする理由はない。撤収する」スタッ

幼女幽霊「もう動けるのかよ。お前も大概人間離れしてんな」


以下略 AAS



363: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2018/10/19(金) 03:04:58.66 ID:1HoW9zBeo
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以下略 AAS



364: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2018/10/19(金) 03:07:37.58 ID:1HoW9zBeo
霊能少女「アナタのことは二度と忘れない。今までワタシが祓ってきた幽霊とは違う、アナタほどの力なら、その魂が闇に染まることもないだろう」

霊能少女「こんなことに巻き込んで本当に申し訳なかった。謝罪する」


以下略 AAS



365: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2018/10/19(金) 03:09:32.18 ID:1HoW9zBeo
霊能少女「そう。例え、自分の命を投げ捨てるようなことになっても、その過程で一人でも多くの命を救えるのなら、ワタシは喜んでその命を捧げる」

霊能少女「この眼帯を受け継いだ時のように、ワタシが死んでもその信念は死なない。ワタシ達はそうやって怪異と戦い続けてきた。先人達の骸を乗り越えて、今、私はこうやって生きている」

霊能少女「だから……何も恐れるモノはない。例えそれが、死であろうとも」
以下略 AAS



366: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2018/10/19(金) 03:12:09.96 ID:1HoW9zBeo
幼女幽霊「……最後にひとつ、聞いておきたい。お前って誰の為に戦ってるんだ」


霊能少女「……?質問の意図がよく分からないんだけど」

以下略 AAS



367: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2018/10/19(金) 03:13:58.03 ID:1HoW9zBeo
霊能少女「……なぜ?ウソだと言えるの?」


幼女幽霊「さあ、私にもよく分からん。でも、それはお前の本心じゃないなって、直感で感じただけ」

以下略 AAS



368: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2018/10/19(金) 03:16:25.86 ID:1HoW9zBeo
霊能少女(あぁ、そうか……)



霊能少女(どうして、あの幽霊をあそこまで信用することが出来たのか、やっと分かった)
以下略 AAS



369: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2018/10/19(金) 03:17:48.08 ID:1HoW9zBeo
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以下略 AAS



370: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2018/10/19(金) 03:19:05.63 ID:1HoW9zBeo
幼女幽霊「……ひとつだけ、心当たりがあるんだけどな。あんまり考えたくないけど」


DQN幽霊「え?マジっスか?」

以下略 AAS



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