幼女幽霊「呪いが勝つのか、幽霊が勝つのか実験だよ実験!!」DQN幽霊「!?」
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278: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2018/10/16(火) 03:35:57.25 ID:9K6xzDxeo
霊能少女「これ」スッ



幼女幽霊「これは……」
以下略 AAS



279: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2018/10/16(火) 03:37:10.73 ID:9K6xzDxeo
幼女幽霊(……まあ、ないと言えば嘘になるけど)

DQN幽霊(普通に犯罪だしな……)


以下略 AAS



280: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2018/10/16(火) 03:38:28.59 ID:9K6xzDxeo
『』



DQN幽霊「せ、先輩、それって一昨日来たやつが置いて行った……」
以下略 AAS



281: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2018/10/16(火) 03:40:47.66 ID:9K6xzDxeo
霊能少女「人影がなく古い建物というものは多かれ少なかれ、大抵は人為らざる者が住み着いている。玉響が多いけど、中にはアナタ達のような幽霊も」

霊能少女「きっと、それが邪魔だったんだろう。だから呪いの影で全てを喰わせようとしたんだと思う」


以下略 AAS



282: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2018/10/16(火) 03:47:11.46 ID:9K6xzDxeo
霊能少女「……なぜ、この流れでなぜそうなる?」

霊能少女「奴等はアナタ達にも危害を加えようとした。仕返しをしなくていいの?」


以下略 AAS



283: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2018/10/16(火) 03:48:56.77 ID:9K6xzDxeo
霊能少女「……よく考えてほしい」

霊能少女「確かに、リスクはある。いくら幽霊でも、アナタが無事にいられるかは保障できない」

霊能少女「でも、大勢の命に、世界の安定に関わる問題ということを認知してほしい。この力にワタシ一人だけでは抗えない」
以下略 AAS



284: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2018/10/16(火) 03:50:45.61 ID:9K6xzDxeo
霊能少女「常人ならば、あの一瞬の判断を迫られる場面で、アナタがしたような行動は起こせない」

霊能少女「選択肢として脳裏を過るのは事実。でも体が動かない。なぜなら待ち受けるのは確実な“死”だから」

霊能少女「それでも、アナタは動いた。思考より先に“心”が動いたはず」
以下略 AAS



285: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2018/10/16(火) 03:51:41.13 ID:9K6xzDxeo
幼女幽霊「何度言われても、私は参加する気ないからな」

幼女幽霊「お前が全てを喋らない限りは……私はお前を信用しない」


以下略 AAS



286: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2018/10/16(火) 03:53:14.32 ID:9K6xzDxeo
霊能少女「これの恐ろしさはアナタ達が一番分かっているはず。この距離で当たれば、無事では済まない……確実に消滅する」

霊能少女「協力してもらえないのなら、今すぐ起爆する。3秒以内に選んで」スッ


以下略 AAS



287: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2018/10/16(火) 03:54:15.45 ID:9K6xzDxeo
幼女幽霊「……っ。分かった。協力してやる」



霊能少女「良かった。アナタならそうすると思っていた」スッ
以下略 AAS



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