3: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/01(日) 22:52:49.41 ID:kFHN0JwvO
肇「突然どうしたんですか？プロデューサー」
4: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/01(日) 22:53:15.87 ID:kFHN0JwvO
肇「第一に、そうですね…………見苦しいと思いませんか？」
P「……はい、思います」
5: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/01(日) 22:54:03.66 ID:kFHN0JwvO
肇「ところで、プロデューサーは将棋の実力は如何程なんですか？」
P「遠い昔、小学生の頃に指した事がある気がする」
6: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/01(日) 22:54:32.10 ID:kFHN0JwvO
肇「プロデューサーが玉で良いですよね？」
7: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/01(日) 22:54:58.32 ID:kFHN0JwvO
P「むっ……んー……こっち、か……？」
パチンッ
8: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/01(日) 22:55:27.69 ID:kFHN0JwvO
P(あっ、そこ角の通り道か……うーん……)
9: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/01(日) 22:56:11.24 ID:kFHN0JwvO
P「よし、これで」
肇「プロデューサー、そこだと飛車が……」
10: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/01(日) 22:56:44.09 ID:kFHN0JwvO
P「待った！」
肇「どうぞ、お好きなところまで戻って下さい」
11: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/01(日) 22:57:11.69 ID:kFHN0JwvO
P「……よしっ！」
12: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/01(日) 22:57:40.92 ID:kFHN0JwvO
肇(負けないと……まずは角を下げるフリをして……)
13: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/01(日) 22:58:07.61 ID:kFHN0JwvO
肇「王手」
P「……待っ」
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