11: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2018/07/01(日) 03:40:35.19 ID:kdkVKxIA0
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食事を終え、プロデューサーと別れて、部屋へと戻ると、一気に疲れがどっと押し寄せた。
そういえば、今日は朝は遊んで、夜はライブして、と盛りだくさんだった。
瞼はどんどん重くなっていく。
自分の力で瞼を持ち上げられる内に、メイク落としてお風呂入ろう。
そう思って、化粧落としを手に、部屋のお風呂へ向かった。
バスルームに入ると、またしても面喰った。
まさかのジャグジーで、すごく広い。
さっきまでの眠気が吹き飛んでしまった。
これは入らなくてはもったいない、と給湯ボタンを押した。
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