【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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60:名無しNIPPER[saga]
2018/07/04(水) 22:20:52.77 ID:oghQKuTo0

真帆(殺されるかと……思った)

真帆「こ……怖かった……うぐ、うぐぅ……」ポロポロポロポロ

シュイーーーン

A紅莉栖『先輩! 大丈夫ですか!?』

真帆「んう? く、紅莉栖……?」ズズ

A紅莉栖『の、アマデウスです』

真帆「そ、そうね……」キリッ

A紅莉栖『粗方の状況は把握しています。すいません。騒動には気づいていたんですけど、外部からのクラックで通信手段が制限されてしまっていて』

真帆「そう……だったの」キリリ

A紅莉栖『取りあえず、今、教授とそっちの私に連絡を入れておきました。すぐに駆けつけてくれるはずです』

真帆「ええ……ありがとう」

真帆(何なのよ、本当に何だって言うのよ。どうして私がこんな目に……)

真帆(使命だとかアマデウスを消すだとかうちの大学をハッキングだとかサリエリだとか……私にはもう、何がなんだか)ヒック

真帆(それにしても……。本当に、撃たれなくて良かった。前々から、根は優しい人だとは思ってたけど、今回ばかり……は?)

真帆(初対面……よね? どう考えても)ヒク

真帆(…………)

A紅莉栖『ところで先輩。いらぬお世話かもしれませんが……』

真帆「……?」

A紅莉栖『誰かが来る前に、そのお顔、どうにかしておくことをお勧めしますよ』

真帆「へ? あ……おおう!?」ゴシゴシゴシゴシ
















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