【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
1- 20
479:名無しNIPPER[sage saga]
2018/07/28(土) 02:05:02.84 ID:W8gvA/tC0
真帆「これは……」

真帆(このお話の土台設定を知らないから詳細までは分からないけど、でも……)

真帆(何かが起こり始めた……というわけよね? それも、ただ事ではなさそうな何かが)

真帆「ふむ……」

真帆(それまではずっと、紅莉栖が帰国することに対する岡部さんの心情がつづられてきたのに──)


──その時だった。


真帆(そうね。この一文を境に、シーンのイメージががらりと変化している)

真帆(お話の中の岡部さんにとっては、紅莉栖の帰国は大きな案件に違いないはずなのに、それ以降は帰国の話題にまったく触れていない)

真帆「つまり」

真帆(この瞬間に起きた何かは、紅莉栖の帰国という事案の優先順位を遥かに引きずり降ろすような出来事だった、と?)

真帆「………」
真帆「……」
真帆「…」

真帆(岡部さんは街中で突然酸欠のような症状に襲われ、その直後、彼は大きな不安に襲われている)

真帆(電話レンジとかタイムリープという単語が何を意味しているのかは分からないけど、この動揺の仕方は普通じゃない)

真帆(仲でも特に気になる記述といえば……そうね)

真帆(まずは、目を開けてすぐに辺りを確認し、それから紅莉栖やまゆりさんに対して安否確認をするかのような電話を入れていること)



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
522Res/550.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice