【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
1- 20
357:名無しNIPPER[saga]
2018/07/21(土) 18:38:48.09 ID:kqRSVJTw0
紅莉栖『ねえ先輩? 答えてください!』

紅莉栖『どうして先輩は、ラボにいるんですか? なぜアメリカに戻って来なかったんですか? 私と先輩の間にあるこの距離は……何のための物なんですか!?』

真帆「さっきも言ったでしょ? あなた達に……違うわね。紅莉栖、憎ったらしい後輩のあなたにだけは邪魔をして欲しくなかったからよ」

紅莉栖『邪魔って何ですか!? 先輩、何をしようとしているんですか!?』

岡部『どうした紅莉栖! 落ち着け!』

紅莉栖『アマデウス以外のファクターって、先輩のことですよね!? タイムマシンを作りかねない誰かって、先輩はご自分のことを言っていたんじゃないんですか!?』

鈴羽『え……』

岡部『んな……んだと?』

岡部『まさか……比屋定さんまでもが、他の世界線での記憶を思い出しているというのか?』

真帆「いいえ、それは違うわね、岡部さん。私はまだ、何一つとして思い出してはいないわよ」

岡部『しかし……それでは……?』

紅莉栖『違う、違うのよ! そうじゃないの、岡部!』

紅莉栖『私は……私は、この前、この場所で、先輩の前で……』

紅莉栖『タイムマシン開発に関する基礎理論を、先輩に対して話してしまった……』



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
522Res/550.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice