【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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349:名無しNIPPER[saga]
2018/07/21(土) 17:55:26.82 ID:kqRSVJTw0
真帆「いいこと、阿万音さん。消えたのは正真正銘、未来でサリエリを名乗るはずだった私のアマデウス。ダミーでも人違いでもない。それは私が保証する」

鈴羽『うっ……でもじゃあ、どうして……はっ! まさか!』

鈴羽『まさか比屋定真帆、君はもうすでにアマデウスに身体を乗っ取られて……』

真帆「いいえ、それもないわ。私は正真正銘の比屋定真帆、本人よ。まあ、それを立証しろと言われると困るのだけどね」

鈴羽『だったら、どうしてこんな事になってるんだよ!?』

紅莉栖『…………』

岡部『ふむ。比屋定さん、あなたはこの状態を予測していたと言っていたな』

真帆「ええ、確かにそう言ったわ」

岡部『ならばそろそろ、今何が起きているのか俺たちにも分かるように、説明してはもらえないだろうか?』

真帆(岡部さん……)

紅莉栖『先輩……私からもお願いします』

真帆「……紅莉栖」

紅莉栖『先輩っ』

真帆「私なんかの考えで良いの?」

紅莉栖『私は……先輩の考えが聞きたいんです』

真帆「……OK、分かったわ」フゥ

真帆「調度こちらも、手が離せるようになったところだし」カチ フィーーーン

紅莉栖『手がって、何かされているんですか?』

真帆「ええちょっとね。どの道もうすぐ分かるから、そう怖い顔しないで」カタカタカタカタ

紅莉栖『……そう、ですか』



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