【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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330:名無しNIPPER[saga]
2018/07/21(土) 13:06:41.35 ID:kqRSVJTw0
紅莉栖『じゃあ、とりあえず玄関のロックを開けてもらえますか?』

真帆「ああ悪いのだけど、ナンバー教えるから勝手にアンロックして入ってきてくれないかしら?」

紅莉栖『え? いいんですかそんなことして? 他の人たちも住んでいるわけですし、セキュリティ上に問題があるんじゃ……』
以下略 AAS



331:名無しNIPPER[saga]
2018/07/21(土) 13:11:33.10 ID:kqRSVJTw0
真帆「ごめん紅莉栖。そのまま私の部屋まで上がってきてちょうだい」

紅莉栖『先輩?』

A真帆『あれ、ひょっとして誰かと電話していたのかしら?』
以下略 AAS



332:名無しNIPPER[saga]
2018/07/21(土) 13:17:14.83 ID:kqRSVJTw0
真帆「どう紅莉栖? もうすぐ着く?」

紅莉栖『ええ、もう……はい。先輩の部屋の前まで来ました。開けていただけます?』

真帆「扉の左に、水道のメーターボックスがある。その裏にカギを隠しておいたから、探してみて」
以下略 AAS



333:名無しNIPPER[saga]
2018/07/21(土) 13:21:09.92 ID:kqRSVJTw0
紅莉栖『先輩、これは!?』

A真帆『ちょっ!? 何であなた達が!?』

鈴羽『まさかサリエリ!?』
以下略 AAS



334:名無しNIPPER[saga]
2018/07/21(土) 13:27:08.44 ID:kqRSVJTw0
真帆「ねえ、岡部さん。私がいる場所、どこだか分かる?」

岡部『どこ……だと? そんなこと分かるわけ……が……』

真帆「お気付きのようね。悪いけど、あなたのラボは占拠させてもらったわ。今日からは私がここの支配者よ」フフフ
以下略 AAS



335:名無しNIPPER[saga]
2018/07/21(土) 13:31:59.28 ID:kqRSVJTw0
真帆「ごめんね、アマデウス。私の我がままに付き合って」

A真帆『そうすることに、意味があるのね?』

真帆「ある。多分こうしないと、紅莉栖も岡部さんも阿万音さんも、そして私も。誰も納得できない。そして……」
以下略 AAS



336:名無しNIPPER[saga]
2018/07/21(土) 13:32:55.29 ID:kqRSVJTw0
岡部『アマデウスのデリートならば、こちらから持ちかけた話だ。手を貸すことこそあったとしても、邪魔をする道理などない。違うか?』

真帆「ふふ。本当なら、そうだったのでしょうね。でもね……」

A真帆『ごちゃごちゃ言ってないで、消したら? その方が、話が早いでしょう?』
以下略 AAS



337:名無しNIPPER[saga]
2018/07/21(土) 13:33:46.93 ID:kqRSVJTw0
真帆「『Amadeus』、制御コードのパスワードを受理しなさい」

真帆「── ─── ─────」

A真帆『制御コードが入力されました。システムを強制的にエマージェンシーモードに移行します』
以下略 AAS



338:名無しNIPPER[saga]
2018/07/21(土) 13:35:21.45 ID:kqRSVJTw0
いったんここまで 夕方くらいから再開するつもりです


339:名無しNIPPER
2018/07/21(土) 13:55:06.42 ID:DFC4dkD10
まってます


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