【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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259:名無しNIPPER[saga]
2018/07/17(火) 23:38:39.53 ID:1I9HshYI0
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秋葉原 未来がジェット研究所 2011年2月4 午後


ダル「マイマスター・マホ様。目的の場所に潜入したでござるます」カタカタ

真帆「マホ様は止めて。何かくすぐったい」

ダル「くすぐったい……ですと?」

真帆「ええそうよ。そんな呼ばれ方は、どうにも慣れないわ」

ダル「んでは、マホタソで」

真帆「マホタソ……タソ? タソって何?」

ダル「ということで、マホタソ。『くすぐったい』をもう一度言ってもらえるかな。出来れば、特殊な拷問にかけられて息も絶え絶えな感じをキボンヌ」

真帆「……はい?」

ダル「さあ遠慮なさらず、リピートアフタユー!」ハアハア

真帆(言葉の意味が分からないけど、ろくなことを考えていないのは確かね)

真帆「あなたねぇ。大学へのハッキングの件、本気で然るべき場所へ突き出してあげてもいいのだけど?」

ダル「うわあ! それだけは、それだけはご容赦をぉ!」ペター

真帆「ったく、調子のいい。それで、もう入り込めたって本当なの?」

ダル「あい、マホ様」

真帆「見せて。それから『様』は禁止」

ダル「仰せのままに、マホタソ」

真帆「だからタソって……まあいいわ。で、これね? えっと……」

真帆(本当だ。本当にうちの大学のサーバー内に侵入できてる)



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