【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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233:名無しNIPPER[saga]
2018/07/15(日) 21:57:07.00 ID:Ufa37X0+0
まゆり「うん! まゆしぃから見たオカリンは、スーパーマンなのです!」

真帆「ス……スーパーマン?」

真帆(思いっきり、ヒーローど真ん中じゃないの。しかもえらくロートルでパワフルなところを引っ張ってきたものね)

真帆(まあ、世界線とやらを相手に大格闘している人物なわけだし、当然といば当然なんでしょうけど……)

真帆「なるほど、スーパーマンね。やっぱりラボの創設者というだけあって、とても凄い人なのかしら?」

まゆり「まゆしぃから見たら、オカリンはいつだって凄いのです。でも……」

真帆「でも?」

まゆり「他の人から見たらどうかは、ちょっと自信ないかなぁ」

真帆「そうなの?」

まゆり「オカリンは、いつも沢山の人に誤解されてばかりいるのです」

真帆(まあ……あの態度では、自業自得としか)

まゆり「オカリンが誤解されるところを見るたびに、まゆしぃはとっても悲しくなるのです」

真帆「……そう。でも、まゆりさんにとっては紛れもなくスーパーマンなのよね?」

まゆり「そうだよ。でもね、オカリンのスーパーマンはね、きっとマホちゃんが知っているスーパーマンとは少し違うと思うのです」

真帆「違う? それってつまり、誤解されるヒーローだから、ダークヒーロー的なスーパーマンという解釈でいいのかしら?」

まゆり「ううん、そうじゃないよ。オカリンのスーパーマンはね、実はあんまり強くないのです」



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