【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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223:名無しNIPPER[saga]
2018/07/15(日) 21:31:57.74 ID:Ufa37X0+0
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まゆり「ダルくん、間に合ったかな〜?」

真帆「どうでしょうね。呼び出し食らって、慌てていたみたいだけど」

まゆり「ところでマホちゃん。お夕飯、本当にカップラーメンだけでよかったの?」

真帆「だからね、まゆりさん。そんなに気を使わないで。私としては、ここに泊めて貰えるだけでも十分に有り難いの」

真帆「暖かいお茶も出してもらったし、これ以上を望んだら罰が当たるというものだわ」

まゆり「でもでも〜」

真帆「それに、もう食べ終えてしまったわけだし、今さら四の五の言ってもどうにもならないわよ」

真帆(自分で言っといて何だけど、科学者が罰とか……)オチャ ズズ

まゆり「そうだけど〜、でもねでもね。いっぱい食べないと大きくなれないよぉ?」

真帆(ぐはっ)ブッ

真帆「ぐ……ごほ……。か、構わないわよ。そんなに大きくなりたいとも思っていないから」フルフル

まゆり「え〜、もったいないよぉ。マホちゃんは大人になったら、きっとカッコいいお姉さんになれると思うんだけどな〜」

真帆(ごめんなさいね、もう大人で!)

まゆり「きっとねぇ、スラッと背が高くて、スタイルなんかも抜群なんだよぉ! でね、キリッとした顔でこう言うの」

まゆり「私に着いてこぉい!」キリッ

まゆり「ってね〜! そしたらまゆしぃは着いていくよぉ! いえす・まい・まむって言っちゃうよぉ」



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