【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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205:名無しNIPPER[saga]
2018/07/14(土) 02:52:54.92 ID:kd6kViBs0
まゆり「そう? ふふ、ありがとうねマホちゃん。マホちゃんは、とっても優しい子なのです」

真帆「そんなこと……ないわよ」

まゆり「ふふふ。それでマホちゃんは、これからどこへ行くつもりなのでしょうか?」

真帆「え?」

まゆり「一人旅の途中なんだよね? だったらこれからどこかへ向かう……ああでも、もうすぐお日様が沈んじゃうし、今日はどこかにお泊りなのかなぁ?」

真帆「そ、そうね。そのつもりだったけど……」

真帆(ふむ。適当なホテルにでもチェックインするつもりだったけど、どうせならここは一つ……)

真帆「まゆりさん。その、急なお願いで悪いんだけど──」

まゆり「もしもまだ泊まる所が決まってないなら、まゆしぃと一緒にお泊りするのはどうかな?」

真帆(向こうから持ちかけてきた!?)

真帆「えっと……一緒にって、あなたと?」

まゆり「うん! 明日は土曜日で学校はお休みだし……ああでも、お昼からはバイトが入ってるんだったぁ」

まゆり「で、でもねでもね! 午前中だけだけど、もしマホちゃんさえよければ、まゆしぃがアキバの街を案内してもあげるのです!」

真帆(それは、願ったり叶ったりな展開だけど……)

まゆり「泊まるところだって、ホテルみたいにお金とかか掛からないんだよ」グイグイ

真帆「でも、いきなり押しかけたら、ご家族の方に迷惑じゃないかしら?」

まゆり「心配ならいりません! まゆしぃにはこういうとき、取っておきの場所があるのです!」



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