【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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名無しNIPPER
[saga]
2018/07/09(月) 00:53:53.02 ID:g0kV3utO0
真帆「あとは……そうね。ある一時期を境に、記憶データが爆発的に増えているはずだ……とか何とか、そういう内容だったわよね?」
紅莉栖「その通りです。ちなみに私が記憶増加の時期と断定していたのは、2010年の7月28日でした」
真帆「去年の7月28日。それは何か特別な……あっ!」
紅莉栖「気づいてもらえたみたいですね。そうです。それはとても特別な一日でした。世界線にとっても、そして私たちにとっても」
真帆(そうよ。そうなんだわ……)
紅莉栖「2010年7月28日。それは世界の歴史が大きく分裂することで、αとβという二つの世界線が生まれる日であり……」
紅莉栖「同時に。β世界線で私が父の手で刺し殺されることになる日……でした」
真帆(……や、やっぱり)
紅莉栖「それにしても、さすがですね先輩。私の思いついた内容を、触りの部分を聞いただけで正確に予測してくるなんて」
真帆「お世辞はいいから、続けて」
紅莉栖「お世辞なんかじゃないんですけど、分かりました
紅莉栖「では……」
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