2: ◆FreegeF7ndth[saga]
2018/07/01(日) 01:30:10.61 ID:2uWkbAhno
●はじめに
ちひろ「天は『SS書きの上にSS書きを作らず、SS書きの下にSS書きを造らず』と言いました。
しかしなぜえっちなSSを『書ける人』と、『書けないと言う人』がいるのでしょうか?
それは方法を知っているかどうかだけの話です。知れば書けます!
方法さえ知っていれば、えっちSSは非えっちSSより書きやすい、とさえ言えます!」
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モバP(以下P)「ぬわぁあぁあぁあぁん……書けない……」
ちひろ「仕事中なのにひどい呻きですね……企画書か何かをお書きですか」
P「SSが書けない」
ちひろ「SS……?」
P「SSとは……かくかくしかじか」
ちひろ「……いや、SSそのものはわかってますけど……プロデューサーさんはSSを書いてたんですね。
……仕事中なのに」
P「……モバマスのSSですからね!?
これも、アイドルの魅力を宣伝するための手段の一環なんです……っ!
何卒、職務専念義務には違反していないってコトで処分はご容赦を……っ!」
ちひろ「SSを書くのが職務だとすると、それがうまくいかないってのは問題ですね。
何か私に力になれることがありませんか?」
P「…………」
ちひろ「…………」
P「……とにかく、書けないんです……実は、SSを書くのも初めてで……」
ちひろ「それなら……えっちなSSを書いてみたらどうです?」
P「えッ、む、ムリですよ俺なんか!? だって、その……あの……」
ちひろ「ナニをカマトトぶってるんですか。
あなた実際に芸能界でプロデューサーやった経験なんてないでしょう?
それでもSSが書けると思ったんでしょう? 別にあなただってえっちなSSは書けますよ。
あなたが童貞であっても」
P「ああアアああぁああああああアアあゝああぁああああ!!!!」
ちひろ「童貞でも『ソープへ行け!』とか言ったりシませんから。私は北方謙三じゃありません。
もちろん、そういうお姉さんに実体験を聞くのもアリでしょうが、そこまでしなくても書けます」
ちひろ「ちなみに、『女性のことを知らないなら、私が教えて差し上げます』なんて展開はありませんからね」
P「正直ちょっと期待してました! すみません!」
ちひろ「だってえっちSSはカンタンに書けるっていうのが私の言い分ですから。
書き方さえ知っていれば、非えっちSSより格段に書きやすいはずですよ。
私も営業のために書いてたコトありますもの。
えっちSSは非アイマスPでもえっちSSってだけでたまに読んでくれますし」
P「このオンナ、ゲス……いや、営業熱心で感心します!」
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