ありす「お願いが、お願いがあるんです!」 奈氏u……」
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43
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◆YBm93b2VSc
[saga]
2018/07/01(日) 02:47:02.49 ID:r1XZIobz0
――
ありす「師匠、お疲れさまでした」
以下略
AAS
44
:
◆YBm93b2VSc
[saga]
2018/07/01(日) 03:05:52.05 ID:r1XZIobz0
ありす「あ、流石の師匠もお疲れですか」
奈氏uそりゃなあ。まあそういう事で、次が最後でいいか」
ありす「はい!」
以下略
AAS
45
:
◆YBm93b2VSc
[saga]
2018/07/01(日) 03:07:26.53 ID:r1XZIobz0
STEP5 北条加蓮
加蓮「ふふふっ、奈氏Aそんな事してたの?」
奈氏u何て言うか、断り切れなくてな」
以下略
AAS
46
:
◆YBm93b2VSc
[saga]
2018/07/01(日) 03:08:31.84 ID:r1XZIobz0
加蓮「それで師匠をやってるわけだ」
奈氏uその師匠って呼ぶの、広めてるのは加蓮だって分かってんだからな?」
加蓮「別に、嫌じゃ無いでしょ?」
以下略
AAS
47
:
◆YBm93b2VSc
[saga]
2018/07/01(日) 03:09:10.61 ID:r1XZIobz0
加蓮「こうやってると、あれを思い出すよね」
奈氏uあれ、あれ……。ってあれの事か!?」
加蓮「そ、『神谷奈祉Nリスマスツリー事件』」
以下略
AAS
48
:
◆YBm93b2VSc
[saga]
2018/07/01(日) 03:09:44.29 ID:r1XZIobz0
――
ありす「今日はありがとうございました!」
以下略
AAS
49
:
◆YBm93b2VSc
[saga]
2018/07/01(日) 03:10:31.15 ID:r1XZIobz0
そう言って、ありすは今部屋に入ってきたばかりのPさんに駆け寄っていく。
その表情は如何にも愛らしい少女であり、嬉しそうに何やら話し込んでいる。
恐らくは、先程学んだであろうツッコミをするべく会話中といった所だ。
以下略
AAS
50
:
◆YBm93b2VSc
[saga]
2018/07/01(日) 03:12:28.64 ID:r1XZIobz0
加蓮「あー、ありすちゃん、そういう事だったんだね」
奈氏uまあ粗方予想はついてたよ、プロデューサーか、アイドルの先輩かってな」
加蓮「でも、ある意味的を射てるのかもね。この事務所なら」
以下略
AAS
51
:
◆YBm93b2VSc
[saga]
2018/07/01(日) 03:13:08.61 ID:r1XZIobz0
STEP? プロデューサー
加蓮もありすも、さっきまで見ていた外野も皆、スケジュールに沿って一人ずつ部屋を出て行く。
あたしはと言うと、来た時と変わらず、ソファで本を読んでいた。
以下略
AAS
52
:
◆YBm93b2VSc
[saga]
2018/07/01(日) 03:14:01.30 ID:r1XZIobz0
P「奈氏Aお疲れ様」
奈氏uな、なんだよ急に」
P「いやなに、ありすにツッコミを教えてたんだろ?」
以下略
AAS
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