岡部「俺は鈴羽を――お前の事を救えたか……?」鈴羽「――」
1- 20
50: ◆mcn/WZ3k0ZKj[sage saga]
2018/08/31(金) 00:08:27.62 ID:frLsnDXL0
「まったく羨ましい限りだぜ……
 そんなに慕ってくれる現役女子高生が今どれだけいる事か……。
 綯も昔は『お父さん、お父さん』って慕ってくれてたのになぁ。
 いつの間にか家を出て行っちまった。父さん寂しいぜ……。」

以下略 AAS



51: ◆mcn/WZ3k0ZKj[sage saga]
2018/08/31(金) 00:10:44.28 ID:frLsnDXL0
「それじゃあお世話になりました、天王寺さん。」

「お世話になりましたー、店ちょ――天王寺おじさん。」


以下略 AAS



52: ◆mcn/WZ3k0ZKj[sage saga]
2018/08/31(金) 00:14:02.05 ID:frLsnDXL0
「――なあ、どうして天王寺さんにあんな事を言ったんだ?」


天王寺さんの家から離れ、再び秋葉原に向かう為に乗った電車の中。俺はそう鈴羽に尋ねた。
あの言葉は確か。α世界戦の鈴羽が橋田鈴として、若かりし頃の天王寺さんに伝えた言葉のはず。
以下略 AAS



52Res/64.56 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice