岡部「俺は鈴羽を――お前の事を救えたか……?」鈴羽「――」
1- 20
15: ◆mcn/WZ3k0ZKj[saga]
2018/06/28(木) 20:08:28.58 ID:5LgnJack0
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「ううん!何でもなーい!今行くー!」


そういうと鈴羽は、こっちに向かって小走りで向かってきた。
その姿は小動物みたいでとっても可愛らしかった。
うーん、我が娘ながらベリーキュートですな!ドゥフフ……。


「ねえ父さん。」


追いついてきた鈴羽が、僕に向かって訪ねてきた。


「ん?何?」

「あたしもオカリンおじさんの力になれないかな?」


鈴羽は鈴羽なりにオカリンの事を心配しているらしい。
あの短い出来事でも案外わかるのだろうか?
これだから女の勘というものは恐ろしい。我が娘ながら背筋が凍る想いだ。


「なれるさ、きっとね……。」


なら僕が我が娘に掛けてやれる言葉は一つだ。
鈴羽が何かしたいって思うなら、させてやりたいのが親心というもの。
それがたとえ、僕にとって心苦しい選択だったとしても。


「うん……ありがとっ。父さん……。」


そういうと鈴羽が僕に向かって抱きついてきた。
む、むほー!大胆不敵!わ、我が娘とはいえこの豊満なボディーは……。
お、お父さんたまらないよ……はぁはぁ……。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
52Res/64.56 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice