51:以下、名無しに代わりましてジョーカーがお送りします ◆.jMGTy6iYI[saga]
2018/06/30(土) 11:36:19.56 ID:lUxcLVjv0
蓮「膝枕はする方? される方?」
双葉「んーそうだなー、わたしはどちらかと言えばされたいけど、蓮が望むならどっち、で……、もーっ! 蓮までッ!?」
モナ「にゃふふ、オマエ、意外と悪ノリするタイプだよな」
蓮「純粋に疑問に思っただけで他意はないそうあくまで疑問に思っただけ」
モナ「うわすっげー早口」
双葉「……ひ、膝枕はまたこんどな! 今はちょっとムリ! いや蓮がムリってわけじゃなくて心の準備とかなんかいろいろ準備必要だからまたこんど!」
モナ「フタバも負けず劣らずの早口、オマエら似た者同士だよな」
モナ「似たような眼鏡掛けてるし、髪の毛どっちか同じ色に染めたら兄妹に見えんじゃねぇか?」
蓮「双葉が妹……」
双葉「蓮がお兄ちゃん…………――ハッ!? いや待て待て待て流石にそういうプレイはわたし求めてないからなッ!?」
モナ「満更でもない反応だったぞオイ」
蓮「流石にそこまで性癖をこじらせてはいない」
蓮「(せいぜい年上にメイドプレイを強要するくらいだ)」
双葉「そうだそうだ! 乙女の口からなんて事を言わせるんだこのエロ猫!」
モナ「エロ猫じゃねーし!ってか猫じゃねーし! 外見が猫なだけだ!」
双葉「それを世間では猫と呼ぶんだぞ!」
モナ「そりゃそうだけどワガハイが猫じゃないと思えば猫じゃないんだ!」
双葉「お、おう。すっげーなその超理論。わたしもどっかで使ってみよ。……使う機会あるかな」
モナ「やれやれ、オマエと一緒にいると疲労度の蓄積が半端じゃないぜ。蓮は平気か?」
蓮「見ていて楽しいから問題ない」
モナ「オマエもかなりのマイペースだったなそういや…」
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