114:以下、名無しに代わりましてジョーカーがお送りします ◆.jMGTy6iYI[saga]
2018/07/07(土) 23:12:37.11 ID:9L5ARWRH0
蓮「たまたまじゃないかな」
春「リアリスト思考だね。私は運命とかの方がロマンチックで素敵だと思うけどな」
少し残念そうな表情を浮かべながら、春は飲み物に口をつける。
その様子を眺めていると、店員が商品を持ってこちらへ歩み寄ってきた。
店員「お待たせいたしました。ビッグバンバーガーと烏龍茶のSサイズでございます」
蓮「ありがとう」
店員「商品出来たてでお熱くなっておりますので、お召し上がりの際は火傷にご注意下さいませ」
両手で商品を受け取ると、店員はぺこりとお辞儀をしてレジへと戻って行った。
春「どうぞ私にはお構いなく召し上がって。私が注文したのはこの飲み物だけだから」
蓮「わかった。いただきます」
包みを解いてビッグバンバーガーにかぶりつく。
出来たて熱々のハンバーガーを一口、二口と胃袋へ放り込んでいく。
蓮「ごちそうさまでした」
途中、烏龍茶で口の中をリセットしながら手早く完食。
以前挑戦したコスモスタワーバーガーと比べるまでもなく小さいのですぐに食べ終わってしまった。
春「あれ、もう食べ終わったんだ」
蓮「春を待たせるのも悪いから手早く食べた」
春「なんか余計な気を遣わせちゃったみたいでごめんなさい。私も新規事業でのメニュー開発がなかったら注文してたんだけど…」
苦笑交じりに頬を掻く春。コーヒーに合う料理の味見に付き合わされたのだろうか。
蓮「事業は順調そう?」
春「うん、開店に向けて色々と準備が進められてるよ」
蓮「そうか」
春「大学との両立で毎日大変だけど、将来喫茶店を開く時に絶対役に立つはずだから頑張らないと」
春「そのせいで最近はちょっと寝不足気味だけど、慣れていない間は仕方ないよね…」
春の顔をよく見ると、メイクで隠してはいるがうっすらと隈が見て取れ、疲労の色が伺えた。
安価↓2 なんと返事をしようか?
1 「大変そうだな」
2 「何か手伝える事はないか?」
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