27: ◆6x79oqdrbDOF[saga]
2018/06/25(月) 23:24:47.37 ID:X9bNGYF40
提督「なあ鈴谷、ちょっとお前に話が...」
鈴谷「よかったじゃん..瑞雲の気持ちがむぐわれでっ..うッ...」
28: ◆6x79oqdrbDOF[saga]
2018/06/25(月) 23:25:22.31 ID:X9bNGYF40
提督「というわけで陸奥、頼んだ」
陸奥「まあ、提督に頼りにされるのは悪い気はしないわね」
29: ◆6x79oqdrbDOF[saga]
2018/06/25(月) 23:25:51.74 ID:X9bNGYF40
陸奥「はじめは小さなお願いから、段階を踏んで仲良くなればいいのよ。例えばそうね、提督、潮ちゃんが好きな物って知ってるかしら」
提督「よく花を育てているな。」
30: ◆6x79oqdrbDOF[saga]
2018/06/25(月) 23:26:18.77 ID:X9bNGYF40
陸奥「好意の互恵性っていうんだけど、相手が自分の事を気になってるって知ると無視できなくなるのよ」
提督「へー。そうなのか」
31: ◆6x79oqdrbDOF[saga]
2018/06/25(月) 23:26:46.46 ID:X9bNGYF40
あともう一人ぐらい、聞いてみようかと俺は頭をひねらせる。
秋雲か?いや、あいつは知識が偏りすぎてる気がする。
32: ◆6x79oqdrbDOF[saga]
2018/06/25(月) 23:27:15.33 ID:X9bNGYF40
綾波「だ〜め〜で〜す〜。」
提督「そこをなんとかだな...」
33: ◆6x79oqdrbDOF[saga]
2018/06/25(月) 23:27:45.22 ID:X9bNGYF40
おっしゃるとおりである。これがぐうの音も出ない、と言う奴だろうか。
二人に正論を叩きつけられて、思わず黙ってしまった。
34: ◆6x79oqdrbDOF[saga]
2018/06/25(月) 23:28:14.38 ID:X9bNGYF40
潮本人に聞いて、か。
提督(中々難しいことを言うなぁ。)
35: ◆6x79oqdrbDOF[saga]
2018/06/25(月) 23:28:45.95 ID:X9bNGYF40
談話室の一角にいたのは、隼鷹、龍驤、高雄、そしてВерный。
錚々たる酒飲みメンバーだ。
36: ◆6x79oqdrbDOF[saga]
2018/06/25(月) 23:29:17.92 ID:X9bNGYF40
提督「ちょっと失礼」
龍驤「えっキミ、そういうのに興味あるんか?...ちょっち意外やわぁ」
37: ◆6x79oqdrbDOF[saga]
2018/06/25(月) 23:29:51.19 ID:X9bNGYF40
提督「潮!」
潮「は、はい。提督、何か潮に用ですか?」
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