(プリキュア内クロス)「まほうとおおぞら!? すてきなパンの思い出」
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8:名無しNIPPER[sage saga]
2018/06/24(日) 20:45:16.27 ID:gMjPShmJ0

えみる「た、たくさん食べたのです……」

ルールー「えみるは気に入ったパンはありましたか?」

えみる「どれも素晴らしくて……それにおなかいっぱいで……」

ルールー「では、ここで少し休みながら考えましょう」

えみる「それがいいのです」


リコ「まったく、二人はどこに行っちゃったのかしら」


ルールー「? そこの木陰……」

えみる「ルールー? どうしたのですか?」

ルールー「えみるは少しここで待っていてください」


リコ「何で二人は目を離すとすぐに居なくなっちゃうのよ……はぁ……しょうがない。ここは一旦空から探してみましょう。キュアップラ」

ルールー「どうかなさったのですか?」

リコ「キャア!! ななななな、なによ!」

ルールー「驚かせてしまったようで、失礼しました。迷子になられているような発言が聞こえましたので」

リコ「ま、迷子なんかじゃないし!」

ルールー「そうですか、失礼しました」

リコ「あ、いや……その……まよったわけじゃないけど……あやまられるほどでもないと言うか……」

ルールー「?」

えみる「ルールー、どうしたのですか?」

ルールー「90%以上の確率で迷子だと思われる人を見つけました」

えみる「迷子さんなのですか!?」

リコ「だから、迷子じゃないって! ちょっとはぐれた仲間を探しているだけよ!」

ルールー「それはもう迷子なのでは?」

えみる「じゃあ、一緒にその人を探すのです!」

リコ「え?」

えみる「きっと一人で探すよりもはやいのです!」

ルールー「確かに、その方が効率的ですね」

えみる「あ、愛崎えみると申します」

ルールー「わたしはルールー・アムールです」

リコ「十六夜リコよ」

えみる「では、リコさんのお仲間探しに出発なのです!」



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