2: ◆RDGcisPe7c[sage saga]
2018/06/24(日) 17:21:00.11 ID:23Xn3VMP0
P「なあ咲耶、もういいだろ?」
咲耶「まだだよ、もう少し待ってくれ。焦る男はみっともないよ、プロデューサー。」
P「お預けにはうんざりなんだよ、いい加減こっちは我慢の限界なんだ。」
咲耶「仕方ないね。もう、トイレじゃあるまいし…はいどうぞ。」
P「おおっ、ありがとう。いやあ待ちくたびれたよ、やっと続きが読める。」
咲耶「まったく。この少女漫画がそんなに気に入ったのかい。」
P「今まで少女漫画は読んだことなかったんだけど、こんなに面白いとは思わなかったよ。最初は話題作らしいから一応目を通しておくかぐらいのつもりだったんだけどな。」
咲耶「そこまでハマるなんて、作者が聞いたら喜ぶだろうね。しかし今更だけどこれ、智代子が持ってきた物だろう。勝手に読んで良かったのかな?」
P「平気だろ。事務所に置いてったんだし、プロデューサーが読んでもいいって言ってたし。」
咲耶「それはアナタにじゃなくて、放課後クライマックスガールズPに言ったんだろう。」
P「俺だってアンティーカのプロデューサーなんだ、同じようなものだろ。それよりじっくり読みたいんだ、少しの間静かにしておいてくれないか。」
咲耶「はいはい、汚さないように気をつけるんだよ。」
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