西住みほ「貴様はどこの出身だ!?」沙織「え?」華「え?」
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名無しNIPPER
[saga]
2018/06/24(日) 02:17:18.80 ID:jLiBXDroo
みほ「貴様に聞きたい事がある! この学校に戦車道がないとはどういう事だ!」ジャキッ
杏「だから、何で銃口を向けるのさ!?」ビクッ
沙織「黙りなさい! あんたは西住様の問いに正直に答えればいいのよ!!」ジャキッ
杏「ちょ、ちょっと!」
華「さあ、答えてもらいましょうか! 返答次第ではその小さな頭部が吹き飛びますわよ!」グリグリ
杏「あ、ある! あるから! 今年から戦車道を復活させるのが決まってるから!」
みほ「え」
沙織「あ、そうなんだ……」
華「あら……」
みほ「なあんだ、心配して損しちゃった。あるんだね」
沙織「そうみたいだね。でも、良かったね、みぽりん」
華「全くですわ。なければ無理矢理にでも作らせるところでしたけど、あるのなら……」ニコッ
みほ「うん! これで私、また戦車道が出来る!」ニコッ
沙織「じゃあ、戻ろっか。授業もうすぐ始まっちゃうし」スタスタ
華「そうですわね、行きましょうか」スタスタ
みほ「うん。……あ、皆さんどうもお騒がせしました。それではこれで失礼しますね」ペコッ
杏「え」
桃「お、おい……」
柚子「あの……」
スタスタ、スタスタ……
柚子「な、何だったんですかね、あれ……」
杏「さあ……。でもまあ、これで西住ちゃんを勧誘する必要だけはなくなったみたいだけど……」
桃「ですが、会長。あんな無茶苦茶な連中にこの学校の命運を託してしまって良いんですか」
杏「いやあ、わかんない。でも、今はこれしか方法ないしさあ」
桃「それはそうですが……」チラッ
壊れたドア「いや、マジ勘弁なんすけど」
杏「川嶋ー、そこのドア直しといてね」
桃「私がですか!?」
杏「あと、戦車道の勧誘の準備もよろしくー」
桃「私ばっかりじゃないですか!?」
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