32:名無しNIPPER[saga sage]
2018/06/23(土) 11:15:38.90 ID:T7EnCl0t0
10回目『響からのキス』
響「ねえ、そのままで聞いて欲しいな」
提督「なんだ?」
響「い、今ので1000ポイント突破して、私はハイパーデレデレモードに入りました///」
提督「ほう……」
響「だからね、だからね///」
響「……ちゅー、してあげる///」カァァァッ
提督「あ、ああ///」
響「司令官///」
提督「響///」
響「……動いちゃ、ダメだよ」
提督「あ、ああ」
響「私から、してあげるんだから///」
提督「…………」ゴクリ
響「…………」
提督「…………」
響「…………」
提督「……ま、まだか?」
響「ま、待ってて///今心臓を落ち着かせてるんだ」ドクドクドクドク
提督「響の目って宝石みたいだな。とっても綺麗だ。吸い込まれそうだよ」
響「もう///司令官は眼を瞑ってて!」
提督「……いやいや、この状況で瞑るって、拷問だろう?可愛い響が見られないなんて……それに緊張してるのは響だけじゃ……」
響「うるさいよっ///」ぎゅむっ
提督「ふごふご」
響「は、初めてなんだからね///」
提督「……こ、これでいいか?」スッ
響「……あ、ありがと……すー……はー……」
提督「…………」
響「…………」
提督「…………」
響「…………えいっ」ちゅっ
提督「んっ……///」
響「んんっ///……はぁ……」
提督「……すごく、気持ちよかった……」
響「ん……そうだね///」
提督「なあ、もう一回……」
響「…………」すっ
提督「あっ」
響「艦これVRのご利用、まことにありがとうございました」
提督「え?……ああ、そう……か。そうだったな」
響「以上でゲームは終了です。それでは、またお会いできることを楽しみにしています」
提督「…………」
響「さようなら」
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