16:名無しNIPPER[saga]
2018/06/22(金) 16:39:42.10 ID:8hAxZ/EK0
五回目『髪を優しく触る』(542+62=604)
提督「ところで響」
響「なんだい、司令官」
提督「響の髪って、とってもいい匂いがするな」クンクン
響「ちょっ、し、司令官///」
提督「それにプラチナブロンドって言うのか?凄く、綺麗だ」さわさわ
響「んっ、もう……///」
提督「手触りも良くて凄くサラサラだし、最高級の絹糸ってこんな感じなのかな」スルッ
響「女の人の髪を勝手に触るのはどうかと思うよ」
提督「ああ、すまん。触ってもいいか?」
響「触った後じゃないか」
提督「これから更に触りたいんだが、いいか?」
響「……や、優しくしてね」
提督「了解。……このくらいでいいか?」ナデナデ
響「ん……いいよ」
提督「……しかし、これはいくら触っても飽きない気がするな。何か特別な手入れでもしているのか?」
響「別に……お風呂で暁が洗ってくれる、くらいかな。頭が濡れるのは好きじゃないんだ」
提督「ふ〜ん、ならこの甘い匂いは響の匂いなのか」すう〜
響「ちょっ、は、恥ずかしいよ///」
提督「もうちょっとだけ、もうちょっとだけだから。……ああ、いい気分になる」クンカクンカスーハースーハ―
響「……な、何か大きい犬にまとわりつかれてる感じがしてきたよ……」
提督「ん〜、堪能した……」
響「もう、いいかな?」
提督「ああ、じゃあ次は……」
>>直下
※今日の所はここらへんで終わりです。お付き合いいただきありがとうございました。
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