13:名無しNIPPER[saga]
2018/06/22(金) 15:29:44.85 ID:8hAxZ/EK0
四回目『おんぶ』(356+96+90=542)
提督「次は、おんぶとかどうかな?」
響「お、おんぶ?何か子供っぽい気がするけど……」
提督「ん?そうだな。まあ、たまには童心に返るのもいいじゃないか」
響「童心って……私は一応駆逐艦だからまだ子供だけど……」
提督「はっはっはっ、何を言ってるんだ。童心に返るのは私だぞ」
響「え?」
提督「響、おんぶしてぇ!」
響「ねえ司令官。体格的に難しいとか思わないかい?」
提督「いいじゃないか、響ママー」
響「雷なら喜びそうだけどね……。まあ、いいけどさ。持ち上がらなくたって知らないよ」
提督「ああ、いいともさ」
響「よいっ…………重いよ…………」
提督「はっはっはっ、やっぱり持ち上げられないか?」
響「分かってたことじゃないか」
提督「そうだな〜」
響「まったく……それで次は……」
提督「なあ、響」
響「なんだい?」
提督「おんぶってさ、後ろの人の顔が、前の人の横に来るよな」
響「うん、そうだね。でもそれがどうしたのかな?」
提督「ぶつかるくらい近くに来るからさ」
響「あっ」ちゅっ
提督「唇がぶつかっても、事故だよな///」
響「////////////」カァッ
響「もうっ//////」
提督「悪気はなかったんだ///」
響「……じ、事故なら仕方ないよね、うん///」
提督「そうだよな。仕方ない。うん、仕方がない///」
提督「じゃ、じゃあ次だけど……」
>>直下
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