11:名無しNIPPER[saga]
2018/06/22(金) 14:51:29.26 ID:8hAxZ/EK0
三回目『お姫様抱っこ』(228+48+80=356)
提督「なあ、響。ちょっとやりたいことがあるんだが……」
響「うん、いいよ」
提督「それじゃ、ちょっと力を抜いてくれ……っと」グイッ
響「ふわぁっ」
提督「お姫様抱っこって、女の子があこがれるっていう話を聞いた覚えがあってな、どうだ?」
響「///うん、悪く無いよ///」
提督「響はちっちゃいから、持ち上げるのが楽だな」
響「……ちっちゃいのは、駄目かな?司令官はもっと大きい……そうだな、金剛さんくらいの大人の女性が好きかい?」
提督「そんな事ないぞ、私はちっちゃい響が好きだぞ……ってこの言い方は誤解が生まれるぞ?」
響「ふふっ、そうだね。ちっちゃい私、つまり司令官はロリコンって事に……」
提督「違う!私はロリコンではないぞ!おっきいのが好きだ!いや、でもそれは響が嫌いだとかそういう事ではなく手だな、響は好きだがその……性的な意味ではなくてだな……」
響「私には魅力が無いのかい?」
提督「そんな事ない!私はいつも響に性的な魅力を感じて心臓バクバクで……うわぁぁ私は何を言っているんだ、そういう意味ではなくて……いや、そういう意味なんだが……私はちっちゃいから響が好きなのではなくて、響だからって何を言っているんだ私は」
響「くすっ……ねえ司令官、腕は疲れてこないかな?」
提督「あ、ああ大丈夫だぞ、実に持ちやすい。響は実に持ちやすいな。このままずっと持っていられるくらいだ、うん」
響「荷物みたいな扱いだね、私は」
提督「いやいや、その、大事なお姫様だと思ってるぞ」
響「そうかな?気持ち、腕が下がってきてる気がするんだけど」
提督「そ、そんな事はないぞ。私だって軍人だ、このくらい……」
響「落とされても嫌だから、首に手を回してちょっとしがみついてもいいかな?」
提督「ぐぅ……そ、そんなに体力が落ちてるとは思いたくないが……落ちて怪我をしてもいけないし……よろしくお願いしよう」
響「……分かったよ///」ぐいっ
提督「……え?」チュッ
響「////////////」
提督「い、今……き……キス……///」
響「なんの事かな?///」
提督「いやでも今確かに……」
響「私はちょっとしがみついただけだよ///その時にちょっと口が当たったかもしれないけど、たまたまだよ///事故だよ///」
提督「////////////」
提督「じ、事故か。うん、事故ならしょうがないな。しょうがない」
響「そ、そうだよ。さ、さあつぎはどうするの?」
提督「次は……」
>>直下
※この体勢からでも、おろして別の事でも構いません
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