9: ◆hAKnaa5i0.
2018/06/22(金) 06:04:17.47 ID:xAhOQ+bK0
夕美『…』ハッ!
夕美『お、おのれ! 騙されるものか!』カッ!
P「夕美。開けてくれたハグだけじゃなくて休みの日に遊びに連れて行ってあげるぞ」
10: ◆hAKnaa5i0.
2018/06/22(金) 06:05:51.82 ID:xAhOQ+bK0
(後日)
P「ぐぬぅ。また地下に閉じ込められてしまった…」
P「『アメリカの鳥類の複製本がありますよ』なんて言われたら見に行きたくなっちゃうだろ。ちくしょう…文香にはめられたぞ!」
11: ◆hAKnaa5i0.
2018/06/22(金) 06:06:44.79 ID:xAhOQ+bK0
コンコンコン
P「どうぞ」
文香『居心地はいかがでしょうか…プロデューサーさん…』
12: ◆hAKnaa5i0.
2018/06/22(金) 06:07:18.53 ID:xAhOQ+bK0
文香『…私はハグ券より読書中の添い寝券がいいですね…』
美波『じゃあ私は試験勉強中のそばにいてくれる券がいいかな♪』
夕美『私はハグ券でいいから!』
13: ◆hAKnaa5i0.
2018/06/22(金) 06:07:46.46 ID:xAhOQ+bK0
美波『ぷ、プロデューサーさん? 冗談はやめてくださいよ?』
夕美『まさか…何かが原因で倒れちゃったとか…?』
文香『心筋梗塞…脳梗塞…』ボソリ
14: ◆hAKnaa5i0.
2018/06/22(金) 06:08:33.68 ID:xAhOQ+bK0
(後日)
P「また地下に閉じ込められてしまった…」
P「『乃々ちゃんが地下に逃げ込みましたよ』なんて言われて探しにきちゃったじゃないか…ちくしょう!」
15: ◆hAKnaa5i0.
2018/06/22(金) 06:09:18.62 ID:xAhOQ+bK0
P「何でここにいるの?」クルクル
乃々「ち、地下室は人目につきませんし…ちょっぴり暗いですけど静かですし…快適ですし…もりくぼの新しいサンクチュアリーとして…ちょうどいいかと思ったんですけど…」
乃々「まさか…プロデューサーさんが愛人をはべらせるためのひみつきちだったなんて…」
16: ◆hAKnaa5i0.
2018/06/22(金) 06:09:57.00 ID:xAhOQ+bK0
乃々「助けてください…プロデューサーさん…」プルプルプルプル
美波『の、乃々ちゃん! 私たちは怒ってないわよ!?』カッ!
夕美『そ、そうだよ! だからプロデューサーさんに抱きつくのをやめて離れてほしいかな!』カッ!
17: ◆hAKnaa5i0.
2018/06/22(金) 06:10:35.05 ID:xAhOQ+bK0
美波『さあ乃々ちゃん。私たちが敵じゃないとわかったらこっちに来てくれるかしら♪』
夕美『おいで乃々ちゃん♪』
文香『ドアの鍵は開けておきます…』カチャリ
18:名無しNIPPER
2018/06/22(金) 06:11:30.71 ID:xAhOQ+bK0
(後日)
マスタートレーナー(麗)「さて。今回もまた悪事を働いたと聞いているよ。キミたちには私の家にしばらく寝泊まりしてもらおうか」ニタリ
美波「」
19:名無しNIPPER
2018/06/22(金) 06:12:14.77 ID:xAhOQ+bK0
おまけ
ちひろ「プロデューサーさん。今回は換金されていたらしいですね♪」
P「換金じゃなくて監禁ですよ。金の亡者」
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