4: ◆hAKnaa5i0.
2018/06/22(金) 06:00:19.75 ID:xAhOQ+bK0
美波『髪をわしゃわしゃ…♪』
夕美『雑に扱われる…♪』
2人『喜んで!!』バ-ン!
P「逆効果かよ。脅しにもならねぇ」
文香「お2人は高翌嶺の花として見られてきましたからね…粗雑に扱われることに一種の憧憬を抱いているのですよ…」ニュッ
P「ああ。なるほど」
P「…」
P「何故いる」ガシッ
文香「…成り行きで」キラ-ン
美波『そ、その声!? どうして文香さんがいるの!?』ドンドン!
夕美『文香さん!? 私たち随分探したんだよ!?』ドンドン!
文香「…作戦決行のため…地下室の下見をしていたところ…ついうっかり寝ていました…」
夕美『うっかり屋さんだぁ』
美波『文香さんの離脱は予想外だったけど、計画に支障はないわ! プロデューサーさん! そこから出たければ私たちの取引を受けてください!』カッ!
P「話だけは聞こう。言ってみたまえ」
夕美『我々はプロデューサーさんに1時間のハグと、3日分のデート券と、自宅への宿泊権を要求します! 速やかに要求に応じてください!』カッ!
P「断るゥ」
美波『ふふふ♪ だったらこのまま閉じ込めるだけです!』
夕美『残念だったねプロデューサーさん! プロデューサーさんは私たちの要求を呑むしかないんだよ! そうじゃないと閉じ込められたまま…』
文香「本望です…♪」ギュ-
P「ぐぅ。抱きつかれている」
美波・夕美『あーっ!!!!』ガ-ン!!
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