【ポケモン】セレナ「私の想い...サトシに届いて」
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3:名無しNIPPER[saga]
2018/06/21(木) 00:50:57.57 ID:gKEn3gSi0
サトシ「教えない。またなセレナ...気をつけて帰れよ」

セレナに背を向けてサトシは歩き出した。その後ろ姿を見てセレナは決意を固めた。彼女の青空のような瞳には生気がなかった。

セレナ「...サトシ...あの世で式を挙げましょ?」

帽子に隠してたいたナイフでサトシの背を目掛けてセレナは飛びかかる。だが...!

セレナ「グギャアゥ!!」

次の瞬間、強烈で豪快な蹴りがセレナの腹に命中した。
痛みを堪え、セレナは自分に攻撃をした者を睨みつけた。その男は糸目の似合うナイスガイ...ニヒルなタケシだった。

タケシ「振られたからって...お前のした行為は決して許されない。もう2度と復活出来ないようにお前の心臓に杭を打ち込んでやる」

セレナ「は、はぁ...?」

タケシは無から杭を形成し、セレナの心臓を狙ってそれをハンマー投げの要領で放つ。グサリィ...狙いは命中し、セレナは息絶えていた。

タケシ「...自業自得だ」


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