【モバマス】モバP「山椒は小粒でもぴりりと甘い」
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12: ◆yz988L0kIg[saga]
2018/06/21(木) 00:56:47.14 ID:dqiAHCGZ0
由愛「モバPさんを…描きました…」
モバP「いや俺にしてはめちゃくちゃかっこいいな。だいぶおまけしてくれたんだな」
由愛「そ、そんなことないです…」
モバP「いやだってもっとこう、俺の顔ってのっぺりしてるというか…」
由愛「絵は…見たままを描くわけではないので…」
モバP「そうなのか?」
由愛「見たままを描くだけなら…それは写真と同じです…。感じたままを描きなさいって…」
モバP「なるほど」
由愛「だから…かっこいいでいいんです…」
由愛「…モバPさんは私に色々な景色を見せてくれます…」
由愛「それに…1人なら怖いことも…モバPさんと一緒ならできます…」
由愛「だから…ちょっとだけ…かっこよくかきました…」
モバP「かっこよくかいてくれてうれしいよ。ありがとう」
由愛(わわわっ…気づいたら勢いでなんだかとっても恥ずかしいこと言ってしまいました…)
由愛(どうしよう、モバPさんに嫌われてないかな?)
モバP「ちなみにこの前のお仕事の景色は」
由愛「そうでした…こっちです…」ペラッ
モバP「すげぇ……あのとき見た景色だ。やっぱ絵上手いな」
由愛「えへへ♪お仕事もすっごく楽しかったから…頑張って描きました…」
モバP「うん、絵のことはわかんないけどなんていうかものすごく頑張って描いたっていうのが伝わってくるよ…」
由愛「本当ですか…?」
モバP「なんというか、楽しかったって気持ちがひしひしと伝わってくる気がする」
由愛「嬉しいです…そんなに褒めてもらえて…!」
モバP「もしかして、絵を見てほしかったのか?」
由愛「はい…でも忙しそうだったから…」
モバP「そんなに遠慮しなくていいよ」
由愛「ほんとですか…?」
モバP「うん、別に何時間もかかるわけじゃないしさ」
由愛「それなら…あともう一つだけ…いいですか…?」
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