【安価】執事「勇者のお嬢様。安価の呪いであります」
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591:Falsemanの人[saga]
2018/07/15(日) 16:28:41.18 ID:5DfIeqrO0
整った顔立ち
三つ目
白づくめ



執事「(三つ目で整った顔立ちで全身白……)」

お嬢様「この人が本当に魔王?」

自称魔王c「……」

執事「……ほいっ」

自称魔王c「うわっ!?」


\計110/

実質魔王と同格。膝カックンで>>8の目的全て達成して世界が平和になる



自称魔王c「いきなり何を……」

執事「呪いの通りに膝カックンして、私は魔王を倒したのですよ」

自称魔王c「でもそんな呪いは……」

自称魔王b
→B「僕が書き換えたんだよ。C。
君をあのまま見殺しにするわけにはいかない」

自称魔王c
→C「B…」

B「あの魔王城から言いなりだった君を拐って、城の連中がここに来ないように魔王の君を人質にとってここに隠した。
僕が君の代わりに魔王をやってたのさ。人質が手元に居ないことを城の連中に悟られたくないから、本当はここに来たくなかったけど」

魔物使い「だったら最初から神殿のC君を救出してと言えば良かったのに」


自称側近b
→側近b「どこで城の者が聞いているかわからなかったものでして。それに、最初はあなた方を疑っておりました」

お嬢様「まわりくどいわね。神殿にわざわざ隠さなきゃ、関所のある町でずっと幸せに暮らせたじゃない」

C「関所のある町?そんなのがあるの?」

B「うん。君を封印してた間に町を作ったのさ。関所もあるし防壁もある。警備だって万全さ。これで君を守りながら幸せに生きることができる。
まだ未完成だけど、君にその気があるなら是非僕の屋敷に住まないかい?」




お嬢様「関所とBがどう関係あるのよ…」

執事「お嬢様。人の話はちゃんと聞きましょう。屋敷で言ってましたよ。
あの町で関所を作る余裕ができたのも、自分の能力あってこそだと」
>>514

お嬢様「……でもBとCの関係は聞いてないわよ。」

執事「まあまあ。これで本当に平和になったことですし、まずは屋敷に帰ってから情報を整理しても遅くないと思いますよ
(やけにあっさりしすぎてるとは思いますが……)」


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