【安価】執事「勇者のお嬢様。安価の呪いであります」
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527:Falsemanの人[saga]
2018/07/12(木) 23:38:08.29 ID:U1EtN3E60
計31(奇):拒否。勇者達を自称側近bの馬車に乗せて今すぐ出発。


自称魔王b「僕が魔王だって事、忘れてないですか?(ゴゴゴゴゴ」

お嬢様「や、やるって言うの!?」
魔物使い「か、勝てるかな……」


ショタ執事「忘れてません。私は今朝呪いを受けてこの体になり、馬車の運転ができません。それが解決でき次第その条件をのみましょう」

自称魔王b「ふうん……。僕のせいにするのですか?」

ショタ執事「まさか。ですが、私の準備不足のせいであなた様を怪我させたくないのですよ」

自称魔王b「そうですか。ならダメです。馬車は幹部に運転させます。護衛だけで結構です。
そのかわり、それまで僕や幹部の目が届かない遠くに行かないように。」


ショタ執事「わ、わかりました……」

お嬢様「(うちの馬車はお母様に任せるにしても……。不安ね)」
魔物使い「(もし困った事になったらすぐ魔物(覚醒)を呼ぼう……)」




馬車隊、関所を通りすぎて神殿へ

魔王の馬車内


ショタ執事「無難にすべて外に出れたようですね」

自称魔王b「比較的人間に近いものを集めましたから」

自称側近b「……」

お嬢様「魔王が神殿……ね」

自称魔王b「おかしいでしょうか?」

お嬢様「ちょっと違和感があるわね。でも、気にしないことにするわ」


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