【安価】執事「勇者のお嬢様。安価の呪いであります」
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377:Falsemanの人[saga]
2018/07/06(金) 01:04:01.60 ID:g2veAAYX0
計125→2偶


美男選手がなぜ出場するか。その闇が深すぎる

何がなんでも優勝しなければならない(44偶)



美男選手「優勝しないと、俺に明日はない。君達が俺の壁でなくて本当に良かった……」

執事「壁……ですか」

執事「(なんと表現すればよいのでしょう。戦わなければ生き残れない?
いえ。勝ち続けなければ生きる意味がない。それが彼の生きる意味そのものといったところでしょうか)」



地下闘技場入口→駐車場


運転手「……あれ?生きてる?……美男君?」

美男選手「おはよう。どうやら俺達はまだ、神様に捨てられた訳じゃないらしい」

運転手「そうなんだ……。美男君を助けてくれて、ありがとうございます」

お嬢様「どういたしまして。それで、このまま地下闘技場に入っていいの?
私たち、お金以外なにも持ってないわよ?」

運転手「それなら任せください。私たちの権限で会場に入れるようにはします。
観客席はちょっと難しいですね。安全面を保証できない意味でも……」


お嬢様「そこは心配要らないわよ。私たちだって身を守る術は持ってるわ」

魔物使い「美男さんや運転手さんの馬車は私たちが守りますので、試合頑張ってください」

執事「……」

運転手「美男君……」

美男選手「…行くぜ」


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