【安価】執事「勇者のお嬢様。安価の呪いであります」
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336:Falsemanの人[saga]
2018/07/03(火) 12:03:45.70 ID:g17N2qvA0
計93奇
魔物使いがお酒の瓶(新品)をもらっていたので、執事が味見


執事「キツ!人間が飲むものじゃあないですよ!」

76偶で僅かなので平気


お嬢様「ふふふっ。あなた、そんな声も出せるのね」

魔物使い「あはははは。お兄ちゃんの顔と声が…」


執事「し、失礼しました。残念ながら、このお酒は飲めませんね。何かで使えるとは思いますが……」




宿屋・夕方の窓際

執事「風が涼しい……
(少量なので酔い潰れませんが、あのまま馬車を運転して捕まるなんてお間抜けにならなくて良かったです……)」

魔物使い「……お兄ちゃん。お姉ちゃんの猛特訓は?風呂前にやっとかない?」

執事「おっと。忘れてました。私としたことが……」




空き地

お嬢様「私に猛特訓?私は勇者なのよ?あなたに劣るわけないじゃない?」

執事「そうでしょう。ですから、安心して戦えます。ふんっ!!」

お嬢様「ちょ、」


<ガキンッ!!


執事の勢いのある一撃をお嬢様が炎の剣で受け止めた


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