【安価】執事「勇者のお嬢様。安価の呪いであります」
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315:Falsemanの人[saga]
2018/07/02(月) 00:29:14.68 ID:J4N3TBca0
聖少女と馬が遊び、和む。

執事が馬を馬車から外し、馬の上に聖少女を乗せて周囲を歩かせる


聖少女「お馬さんには生まれて初めて乗りました!」


執事&魔物使い「(微笑まし……)」

お嬢様「(どうやら本当に執事の言うことを聞くようになったのね。これからも特定の魔物に反応するようになるのかしら?)」


聖少女「これはお礼です!ありがとうございます!」


退魔の聖水をGET




聖少女と別れ、このまま魔物使いの実家へ。
道中でどす黒いムチを見つける



執事「これは落とし物でしょうか?」

お嬢様「あからさまに怪しいムチね。
触ったら呪いにかかったりする罠じゃない?」

魔物使い「けど、道のど真ん中にあるよ。お馬さんが踏んじゃうかも」

お嬢様「執事。あれ、なんとかならないの?」

執事「錬金術ですか?
(ねんど、木炭、水晶、剣だったもの……土……)」


執事「期待しないでくださいね。
呪いのアイテムの中には触れる以外にも魔力や器物で間接的に触れた場合でも呪いにかかる可能性がありますから」

お嬢様「できるの?できないの?」

執事「現状無理です。引き返さないのであれば、ごり押しするしかないかと。
それでもやりますか?」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)聖水をムチにチロチロかけてから、拾う。確実に安全に持てるが、ムチのステータスが大幅に下がる
b)執事が土を錬金術で活性化させ、ムチを囲う。
奇でズポッ。偶で安全に踏める
c)引き返し、別の道を探す
(お嬢様「」)
記号のみ:奇で知らない洋館に着いてしまう。偶でムチを探す冒険者を見つける
d)聖少女のとこまで引き返し、山の周囲を散策
(聖少女「」)
記号のみ:奇で>>314。偶で雨が降ってやむを得ず小屋に泊まる
e)魔物使いが拾い、呪い発生
奇でムチから。偶で天から


【簡易版
aごり押し
bごり押し
cニゲルォ!
d山から逃げるな
eタイトル回収】


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