【安価】執事「勇者のお嬢様。安価の呪いであります」
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106:Falsemanの人[saga]
2018/06/23(土) 14:22:36.02 ID:5zXGvIUm0
執事88偶:腕輪壊れる
お嬢様37奇:浮き輪見つける
魔物使い29奇:浮き輪見つける



泡の中

執事「……しくじりました。スタッフが来るまでしばらく待機しま……ん?」


魔法が飛んできて泡が壊れてしまう


執事「(し、襲撃?!)」

お嬢様「(助けに来たわよ!)」

執事「……。
(あぁやっぱり勇者の証を狙おうとする私への復讐気取りですか……)」

お嬢様「(私がいないとダメね。まったく……。あら、上に泳いじゃったわね。なんなのよ…)」





無事に地上へ

執事「お二人は浮き輪ですか」

魔物使い「宝箱を開けたとたんに浮き輪が腰に装備されちゃってて……。
うわーん!お魚人形欲しかったぁ!」

お嬢様「私は壊して大きな泡に捕まってた執事を助けようとしたのだけど?」

執事「あれは腕輪の安全装置が誤作動しただけです。そのままであれば勝手に浮上しますし、スタッフが新しい腕輪と交換してくれたでしょう」

お嬢様「なによ!私の気遣いが余計だったって言うの!?」

執事「そうは言ってません。その優しさには感謝しますが、お嬢様の無知を放っておけないだけですよ」


お嬢様「……ふんっ」

魔物使い「あーあ。怒らせちゃった」

執事「自分が正しいと思った後、素直に相手の反対意見を聞くのは難しいものですからね。仕方ありません」




結局、大会は無事に終わった



【選択安価】↓1&↓2

a)神聖な泉に立ち寄る
奇でかなり近くまで案内された。偶で追い出される
b)村長に勇者の伝説について聞いてみる
(村長「」)
記号のみ:奇で勇者の武器があるおかげで村は守られてきた。偶で昔々、泉から勇者の武器が離れ、旅から戻るまで泉を守るように言われてきた
c)もうちょっと泉で魔物使いと遊ぶ
(魔物使い「」)
記号のみ:奇で魔物使いの好感度UP。偶で魔物使いが海の魔物に興味をもつ
d)馬車に行く
(馬の様子:)
記号のみ:奇でお嬢様が着替えてた。偶で着替えをお嬢様に覗かれてた

【矛盾発生や記号ダブりは十の桁奇偶判定】


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