魔女(やったー!イケメン従者ゲット〜!)男「…」
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50:名無しNIPPER
2019/04/22(月) 22:53:31.68 ID:ELgd4QT7O
男「誤解でございますッ! 私のような若輩者に、叡智極めた古代人方々の技術など到底……!!」
魔女「でもアナタの故郷の技術なのよね? それを、アナタが作り、狼であるフェンに与えたのは事実よね?」
男「……ソウデスネ……」
魔女「わかってたことを説明させた、減点三点」ピッ
フェン「アォン!」
魔女「あら? なに、減点が優しすぎる? だめよぉフェン、ここで厳しくしてたら持たいないじゃあない」
男「ご、ご主人様…一体わたしは…これからなにを…」ズリズリ
魔女「プラス五ポイント。解説を求めながら場の空気を呼んで後退している、実に良いわ。褒めてあげたいぐらい」
男「嘘だと仰ってください……私が思っているこの先のことを、どうか嘘だと……!」
魔女「───逃げなさい」
フェン「カロロロロロロ……」ズシャッ
男「ひぃっ!?!?!」ダッ
魔女「心の底から怯えて、本気で逃走しなさい。戦ってはだめ、わかっているでしょうけど撃退などもってのほか」
フェン「アォーーーーーーン!!」
魔女「勝てるわけなどありえない相手の怒りを買った」
魔女「その状況下で下等生物だと自覚し、どこまで食い下がれるか、その引き際と本能開放を行うのよ」パンパン
キューイーン!
魔女「この場を中心として半径十キロメートル。ロクロの森で死に物狂いで生き抜きなさいな、私のかわいいかわいい従者さん」
男「うわあああああああああああ!!!」ダダダダダダダ
魔女「…………」
フェン「……くぅん」
魔女「べ、別に気にしてないわ…あんな顔をしても私は手を抜いたりなんか…うん…」
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