100:おっさん[saga]
2018/06/20(水) 22:29:08.08 ID:XjatlvFO0
???(もし、そこの御方)
おっさん「ん?なんや、声が聞こえた気が…」
女神(私は女神です…今、あなたの脳内に直接話しかけています)
おっさん「なんやて!?確かに声が頭ん中に響いて来とる…!」
おっさん「……えっと、女神様がワイに一体なんの用があるんです?」
女神(はい、実は私下界に遊…視察に来たのですが…諸事情により天界に戻れなくなってしまったのです)
おっさん「はぁ…」
女神(そこで出来れば…出来れば!っでいいのですが…私を貴方の家に泊めてもらいたいのです)
おっさん「えぇ…ま、まぁ狭い家でもいいんでしたらワイはかまいませんが…」
女神「まぁ!ありがとうございます」
おっさん「おわっ!?びっくりしたぁ…!急に後ろに現れんといてくださいな…」
女神「いえ?私は先程から貴方の後ろにいましたよ?」
おっさん「え、でも頭に直接語りかけとったし…」
女神「単に声を出していなかっただけですよ」
おっさん「えぇ…それに何の意味があんですかね…」
女神「頭に直接な気分だったのです」
おっさん(あかん、この女神頭おかしいで…!)
女神を止める事になったおっさん
>>101 次の展開
138Res/41.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20